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【2026年最新】PayPayが使える国一覧|対応10か国・使えない国・代替決済3選

編集部が確認: 2026年8月時点の情報
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結論:PayPayは海外で使えるが対応国・店舗は限定的

PayPayは海外で使えるが、対応国も対応店舗もかなり限られる。 メインの決済手段としては心もとない。

PayPayの海外利用は「Alipay+」との連携で実現している。対応国は韓国、台湾、シンガポールなど一部のアジア圏に集中しており、欧米ではほぼ使えない。対応国でも「Alipay+加盟店」でしか使えないため、実際に決済できる店舗は限定的だ。

海外決済のメインに据えるべきはVisa/Mastercardのタッチ決済。世界中の加盟店で使えるため、対応10か国のPayPayとは実用性が桁違いだ。年会費無料のエポスカードなら最短即日発行に対応しており、出発直前でも間に合う。長期滞在や送金が絡むなら、為替手数料の安いWiseデビットカードを組み合わせるとさらに有利になる。

PayPayが海外で使える国一覧(2026年最新)

PayPayが使える国と地域は以下の通り。すべてAlipay+連携経由での利用となる。

国・地域 利用可否 対応状況
韓国 コンビニ・飲食店の一部
台湾 夜市・コンビニの一部
シンガポール ホーカー・商業施設の一部
マレーシア 商業施設の一部
タイ 大型商業施設の一部
フィリピン 限定的
カンボジア 限定的
モンゴル 限定的
香港 商業施設の一部
マカオ カジノ・商業施設の一部
中国本土 × 非対応
アメリカ × 非対応
ヨーロッパ × 非対応
オーストラリア × 非対応

SNSやレビューサイトの口コミでも、コンビニチェーンでは使えたが個人経営の飲食店では非対応というケースが多く報告されている。「使えたらラッキー」くらいの認識が正確だ。

PayPayを海外で使う方法・設定手順

  1. PayPayアプリを最新バージョンに更新する
  2. アプリのホーム画面で「海外で使う」バナーをタップ
  3. 利用規約に同意する(初回のみ)
  4. 店舗でAlipay+のQRコードを読み取って支払う

支払い元はPayPay残高のみ。クレジットカード紐付け分は海外決済に使えない。残高チャージを忘れずに。

PayPayが海外で使えない時の代替決済手段3選

1. クレジットカードのタッチ決済 — 最も確実で準備も早い

VisaやMastercardのタッチ決済は世界中で急速に普及している。コンビニ、スーパー、飲食店、交通機関まで幅広く使え、「使えるか分からない」というストレスがないのが最大の価値だ。PayPayが対応10か国・一部店舗に留まるのとは対照的に、Visa加盟店は世界200以上の国と地域に広がっている。

渡航前に1枚追加するなら、年会費永年無料のエポスカードが海外向けのサブカードとして扱いやすい。

海外渡航者にとっての利点:

  • 最短即日発行(店頭受け取りの場合)。出発直前に「保険もカードも準備していない」と気づいても間に合う
  • 年会費永年無料。渡航のためだけに作っても維持コストがかからない
  • 海外旅行傷害保険が付帯。疾病治療270万円は年会費無料カードとして最高水準。2023年10月以降は利用付帯のため、旅行代金や空港までの交通費をエポスカードで支払うことが適用条件となる
  • 海外ATMキャッシングに対応。現地通貨の調達手段も同時に確保できる。手順と利息を抑えるコツはエポスカードの海外キャッシング完全ガイドにまとめている

付帯保険の補償内容や、複数カードでの補償額の合算についてはクレカ付帯の海外旅行保険だけで大丈夫かで詳しく整理している。

2. Wiseデビットカード — 為替手数料が最安

Wiseの海外送金・決済サービスは、ミッドマーケットレート(実勢レート)で通貨を両替できるのが最大の強み。銀行やクレジットカード会社が上乗せする為替マージン(通常1.5〜3%)がかからない。

Wiseのデビットカードは世界中のVisa加盟店で使える。PayPayの対応店舗とは比べものにならない汎用性だ。

Wiseデビットカードのメリット:

  • 為替レートが最安水準。銀行の海外キャッシングより有利
  • 160カ国以上の通貨に対応
  • アプリで即座に利用履歴を確認できる
  • ATMからの現地通貨引き出しも可能(月2回・3万円相当まで無料)

Wise公式の試算ツールでも、クレジットカードの為替手数料(一般に1.5〜3%)と比べて長期滞在ほど差が出ることが示されている。

ただしデビットカードの到着までに1〜2週間かかるため、出発が近い場合は間に合わない。短期旅行ならクレジットカードのタッチ決済、長期滞在や現地での送金が絡むならWise、という使い分けが現実的だ。

3. 現地決済アプリ

長期滞在なら現地の決済アプリを導入するのも有効だ。韓国ならKakaoPay、タイならPromptPay、中国ならAlipayやWeChat Pay。ただし多くは現地の銀行口座や電話番号が必要になる。

海外でPayPay以外の決済手段を準備するチェックリスト

海外で支払いに困らないためのチェックリスト。

  • クレジットカード2枚以上持参: Visa + Mastercardの2枚が理想。1枚が磁気不良や利用制限で止まっても詰まない。何枚必要かの判断は海外旅行にクレカは何枚必要かを参照
  • タッチ決済の有効化を確認: 発行済みカードでも設定が必要な場合がある。出発前にアプリで確認しておく
  • 付帯保険の適用条件を満たす: 利用付帯のカードは、空港までの電車代やタクシー代をそのカードで支払っておく
  • Wiseアカウント開設 + デビットカード発行: カード到着まで1〜2週間かかるため、長期滞在予定なら早めに申請
  • 現金(現地通貨): 屋台や小規模店舗用に少額を両替しておく。渡航先の治安や現金の扱いに関する注意点は外務省の海外安全ホームページで国別に確認できる
  • 海外データ通信の確保: 決済アプリはネット接続がないと起動すらできない。eSIMの準備を忘れずに。楽天モバイルの海外2GB無料枠も活用しよう

決済アプリもQRコード読み取りも、通信が切れた瞬間に使えなくなる。空港到着直後から使えるよう、eSIMは出発前に購入・設定まで済ませておくのが鉄則だ。日本語アプリで設定できるトリファなら、渡航前の準備が数分で終わる。

海外赴任チェックリストでは通信・金融・生活全般の準備をまとめている。出発前に目を通しておくと安心だ。

海外からPayPayや日本のアプリを使うにはVPNが必要

海外滞在中に日本のネットバンキングやWebサービスにアクセスする場合、地域制限で弾かれることがある。VPNを導入しておけば日本のIPアドレスで接続でき、普段通り利用可能になる。

中国などVPN規制がある国に渡航する場合は、中国特化のかべネコVPNが安定性で評価されている。21日間の無料トライアルはクレジットカード不要で始められる。中国渡航の準備全般は中国ネット環境完全ガイドにまとめている。

まとめ:PayPayの海外利用は「使えたらラッキー」程度

PayPayの海外利用はAlipay+連携で一部のアジア圏に限定される。メインの決済手段としては不十分だ。

海外決済の優先順位:

  1. クレジットカード(Visa/Mastercard)のタッチ決済 — 世界200以上の国と地域で使え、最短即日発行で準備も早い。付帯保険も同時に確保できる
  2. Wiseデビットカード — 為替手数料最安。ただし発行に1〜2週間かかるため長期滞在向け
  3. 現金 — 屋台・市場・小規模店舗用に少額を確保
  4. PayPay — 韓国・台湾など対応国でサブ的に利用

出発が近いなら、まず1枚目のカードを押さえるのが最優先だ。年会費無料で保険も付くエポスカードは、渡航前の「とりあえずの1枚」として合理的な選択肢になる。

海外送金が必要な場合は海外送金サービスの手数料比較を参考に。海外送金で多い質問は海外送金の知恵袋まとめも役立つ。また、渡航前の準備全般は海外赴任デジタル準備チェックリストでまとめている。

各国のネット環境や決済事情は国別ガイドを参照してほしい。韓国ネット環境ガイド / 台湾ネット環境ガイド / タイネット環境ガイド

よくある質問

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