結論:出発前にVPNだけは絶対に入れておけ
中国では現地に着いてからのネット対策は不可能。VPNの準備は日本で済ませること。
急な中国出張でも、最低限の準備をしておけばGoogle・LINE・メールは問題なく使える。やるべきことは3つだけだ。
なぜ日本で全て準備する必要があるのか
中国のグレートファイアウォール(GFW)は、VPNサービスのサイトもブロックしている。つまり中国に入ってからでは以下のことができない。
- VPNサービスへの申し込み
- VPNアプリのダウンロード
- Google Playへのアクセス(Androidの場合)
中国に着いてから「VPNを入れよう」では手遅れだ。 必ず日本にいる間に準備を完了させよう。
最低限やるべき3ステップ
Step 1:VPNを契約してアプリをインストールする(15分)
中国で使えるVPNは限られている。以下の3社から選ぼう。
- NordVPN — 初めてのVPNならこれ。30日間返金保証あり。短期出張なら帰国後に返金申請も可能。月額$3.49〜
- かべネコVPN — 中国特化。21日間の無料トライアルあり。3日間の出張なら無料で使える。月額480円
- Surfshark — コスパ重視。月額$2.49〜
3日間の短期出張なら、かべネコVPNの21日無料トライアルがベスト。 費用ゼロで中国対策ができる。
スマホとPCの両方にアプリをインストールしておくこと。
Step 2:VPNの接続テストを行う(5分)
アプリを起動し、日本のサーバーに接続。LINEでメッセージを送受信し、Googleで検索ができることを確認する。
この1回のテストで「中国でも同じ操作で使える」と把握できる。
Step 3:eSIMを購入・設定する(10分)
eSIMがあれば中国で到着直後からモバイルデータ通信が使える。空港やタクシーの中でもVPN経由でLINEやGoogleが使える。
Airaloなら$4.50〜で中国用eSIMが購入できる。アプリから購入してプロファイルをインストールするだけ。5分で完了する。
eSIMの詳しい比較は海外eSIM比較ランキングで確認してほしい。
出張中の使い方
空港に着いたら
- スマホのeSIMを有効化する
- VPNアプリを起動し日本サーバーに接続する
- LINEで「着いた」と連絡する
これだけで日本にいるときと同じネット環境になる。
ホテルでは
ホテルのWi-Fiに接続し、VPNをONにする。Wi-FiでVPNがブロックされる場合は、eSIMのモバイルデータに切り替える。
ビジネス会議
Zoomは中国で規制対象のためVPN経由で使う必要がある。ただし不安定になる場合がある。可能であればMicrosoft Teamsに切り替えよう。Teamsは規制対象外で、VPNなしで安定して使える。
メール・チャットの送受信
Gmailは規制対象なのでVPN経由で使う。OutlookやMicrosoft系メールはVPNなしで利用可能。社内のメールシステムがMicrosoft 365なら、中国でもストレスなくメールを送受信できる。
おすすめVPN:3日間の出張に最適なプラン
| VPN | おすすめポイント | 費用 |
|---|---|---|
| かべネコVPN | 21日無料トライアル。3日出張なら無料 | ¥0 |
| NordVPN | 30日返金保証。帰国後に返金申請可能 | 実質¥0 |
| Surfshark | 30日返金保証。最安プラン | 実質¥0 |
短期出張のコツ: NordVPNとSurfsharkは30日間の返金保証付きで、万が一合わなかった場合も安心。かべネコVPNなら21日間の無料トライアルで費用ゼロでお試しできる。
中国VPNの詳しい比較は中国で使えるVPN比較記事で解説している。全VPNの比較はおすすめVPNランキングも参照。
合わせて準備すると便利なもの
- Googleマップのオフライン地図 — 中国ではGoogleマップが使えないため、滞在エリアの地図を事前にダウンロード
- WeChatアプリ — 中国のビジネスパートナーとの連絡で必要になる場合がある
- 翻訳アプリ — Google翻訳のオフラインデータ(中国語)をダウンロードしておく
- モバイルバッテリー — VPN常時接続はバッテリー消費が大きい。大容量タイプを持参すると安心
- 現地の決済アプリ — WeChat PayやAlipayの設定。中国ではキャッシュレスが主流で、現金が使えない店も増えている
中国のネット環境全体の対策は中国のネット環境完全ガイドを確認してほしい。
まとめ:最短30分の準備で中国のネットは解決する
- Step 1 — VPN契約+インストール(15分)
- Step 2 — 接続テスト(5分)
- Step 3 — eSIM購入+設定(10分)
最短30分の準備で、中国でもGoogle・LINE・メールが使える。出発前に必ず済ませよう。
※VPNの利用は渡航先の法律に従い、ご自身の責任で行ってください。当サイトは特定の国でのVPN利用を推奨するものではありません。